札幌手稲トレイル

トレイルランニング

札幌テイネ(手稲)トレイルにペーサーとして参加しました!

札幌に行った3つ目の理由

そうなんです。
札幌のSEO業者様との打ち合わせ、和服を着て歩く、そして3つ目が「テイネトレイル2019 33kmに参加」というストーリーです。

私の着物先生が初めてのトレイルランニングとのことでペーサー(一緒に走る人)を務めさせていただきました。
彼はとってもチャレンジャーで初めてのトライルランにも関わらず33kmに挑戦するという強者でした。

テイネトレイルは17km、33kmとコースがありますがどうせ参加するなら33kmと私の大好物なチャレンジ精神です。

土曜日は和服先生として一緒に小樽の街を歩いていただきました。
そして日曜日はテイネトレイルで一緒に走り、言わば趣味のバーターをした次第です。

お陰様でこの金土日の3日間はとっても充実した日々になりました。

最後まで諦めない

33kmを7時間制限でしたが、結果は7時間13分と少しオーバー。。。
ペーサーとしては失格ですね。時間内にゴールさせてあげたかった。

残り2kmでタイムリミットまで10分。もう間に合いません。ゴールは目の前に見えるのですがあと2kmが続きます。
この時点でタイムオーバーが分かっていましたので諦めようと思えばいつでも諦められました。

ですが彼は「どうせここまで来たのなら」とぶっ壊れた膝を抱えながら最後まで走り切りました。
どうやら我々が最終ランナー。制限時間を13分ほど過ぎていましたがスタッフの方々にゴールまで声援を送っていただきました。
そして完走証までいただきました。

あそこで諦めていたら完走証はいただけませんでした。
時間オーバーではありますが、「完走」ということになります。

20kmまで調子が良かったのですがその後は膝の痛みに耐えながら、痛み止めを飲ませてのチャレンジでしたがやはり時間内には間に合いませんでした。

それよりも山、トレイルを走るという非日常的な体験を共有できたこと、トレイルランニングはマインドフルネスなこと、来年のテイネトレイルも参加したいと言ってくれたこと、これらについてはお誘いした私からすればとても嬉しいことでございます。

バラエティに富んだコース設定

コースはこんな感じ。
手稲トレイル

テイネトレイル

オリンピアスキーセンターがスタートとフィニッシュです。
スキー場が舞台となりまして、そこから手稲山山頂へ向かいますのでトレイル率がとても高いのが特徴です。

スタート後4kmほどスキー場の緩やかな上りが続きます。

運よく雨も降らず、白樺の木?に囲まれたステキな風景の中を歩いたり走ったり。一個目の山頂が過ぎると緩やかな下りが7kmほど続きます。
緩やかな下りだからと言ってここで飛ばしますと後半走れなくなりまので注意が必要でした。

時計を見ながら彼の身体をの負担を気にしながら、ドリンクを入れたり休んだり。

約15km地点のエイドステーションを過ぎると手稲山山頂への急な上りが待っています。
特に山頂付近は圧巻のガレ場です。ガレ場と言っても一つの石がとても大きく、両手を使ってよじ登るようなイメージで上っていきます。

Goproを握りながらのハイクアップになりましたが大きな石の間に落としてしまったらもう取り戻すことができませんので、ここはしっかり握りしめて、かつ彼の状況を見ながらととてもエキサイティングでした。
このガレ場はあまり他のトレイルコースではないものでしたねぇ。

急な上り山道が続くとやはり途中で休憩している人や足がつっている人、文句を言っている人がいらっしゃいます。
初出場の彼は足もつらず、もちろん文句も言わず、上りを純粋に楽しんでいるようでした。

辛い時にこそペーサーとのおしゃべりが必要です。
おしゃべりしているとあっという間に辛い区間をクリアすることができるようですね。

山頂を過ぎると札幌の海を眼下に見ながらスキー場の草原を下ります。
ここから彼は膝の痛みがひどくなってきたようです。

魔法のお薬を飲んでもらいましたがなかなか痛みが治まらなかったようです。

下り下り下り。
下りは一見楽そうに見えますが、足への負担は大きいです。
上りは歩くけど下りは走れるところは走るという暗黙のルールがあるのですが、膝の痛みには勝てません。
また疲れより、痛みがありますと痛みに集中してしまうためランニングが楽しめなくなります。

それでも彼は文句も言わずゴールまで突き進みました。
最後の小さな山を越え、あと3kmで残り約30分。

もう上りはないので走れれば時間内にゴールできる時間ですが彼の足は限界が来ておりました。

残り2km、1km。
ゴールは目の前、アナウンスも聞こえます。大雨が降りしきる中、あと1kmのところでタイムアップのアナウンスを聴きました。

彼は諦めなかった。最後まで。

ここまで来たなら!と最後の最後まで走り切りました。
我々が最終ランナーだったようで、スタッフさんたちが応援しながら一緒にゴールまで伴走してくれました。

「あなた方は勝者です。頑張りましたね。」と声をかけていただきました。

7時間13分。

13分オーバーでしたが完走は完走です。完走証もいただきました。

私は彼の根性に脱帽しました。膝の痛みに耐え、文句ひとつ言わずトレイルランニングを楽しんでくれたようです。
トレイルランニングを続けていただけるかは不明ですが、また来年のこの大会に一緒に参加できればと思っています。

また初めて「一緒に」走った大会、この経験を今後活かせればと考えております。
一緒に走って写真や動画を撮る。

これってありそうでないですよね。
あまり自分の走っているところを観たことがありません。
撮ってもらえるならいいなと思っておりました。

今後のことはどうなるか分かりません。何がお金につながるか分かりません。
今は心から好きなことをやり続けていくまでです。

また着物とトレイルランニングというお互いの趣味をシェアするという素敵な体験をさせていただいたことに感謝いたします。

感想おめでとう。あんたはスゲーよ。

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