ゆっくり走ると疲れない!と思っていた私
疲れたくないなぁ。。。と思ってちょっとゆっくり走る。当然ですよね。私は「疲れない!」とは言ってますが、それは当然のことで速く走らないからなんです。
休みながらゆっくり、制限時間いっぱい使って頑張らないで走る。歩く。走る。休む。走る。歩く。休む。の繰り返し。
もちろんフルマラソンやハーフマラソン大会ぐらいだったらずっと走りますよ。でもね、フルマラソン以上だったり短い距離でもトレイルランだったら絶対に休むんです。
ここ数回、100kmウルトラマラソン(富士)、恐羅漢トレイル(広島)、大雪山トレイル(北海道)とリタイアが続いております。敗因は分かってるんです。そうです。
ゆっくり過ぎた!のが原因なんです。。。
単純過ぎて笑えます。
終わった後に「あ、もっと速く走っておけばよかった!」的な後悔。疲れないように、疲れないように・・・と意図的にゆっくり走っていたら当たり前ですが遅い。
それだけではございません。これもひとつの「疲れ」なんでしょう、イケるな!と思いながらゆっくり走ると「気」が疲れるんです。肉体ではなく精神的に疲れます。
そう、車でサイドブレーキしながら走ってるイメージ。
次の大会はもう少し速く走ってみる。チャレンジです。
12月は伊豆トレイルジャーニーという約70kmのトレイルラン大会があります。その前に横浜マラソンや100kmウォーク、空手の大会とかがあるのですが、その前のトレイルラン大会となると11月の陣馬山24km。もう少し長い距離の大会には出ておきたかったのですがリタイアが続いてますので24kmぐらいがちょうど良いかもと出場を決めました。
24km。もしかしたらあまり休まないでイケるかもしれません。陣馬山は少しチャレンジしてみようかなと思ってます。
もうひとつ反省点があります。「荷物が重い」こと。お腹がすくことを恐れて、食べ物をたくさん持っていきます。終わってみるとあまり減ってなかったりという経験があります。
なので次の陣馬山では食料も少々、荷物も少々、そしてチャレンジングな速さで走ってみる。
試しながら走る力をつけ、2020年までに100マイルに挑戦する、完走する!
これが私のトレイルランの目標です。
待ってろよ!100マイル!!!