いったい何のためにオウンドメディアを運営しているのでしょうか?
オウンドメディア運営ご担当者様へ
先日ある友人が「オレ、ある企業から記事提供を依頼されて・・・、一記事●●●円で・・・、テーマ等は提供されて・・・」と話しておりました。
へぇスゴイなぁ。もう君はその道のプロだからそういう会社さんに記事を頼まれるようになったんだなぁ・・・なんて話しを。
でもちょっと待ってください。
その記事を頼まれた友人は記事は書けます。ですが「検索に引っ掛かる記事を書けるかどうかは不明です。」
友人でしたので私の営業トークをお見舞いいたしまして、「確かにそうだよね」という話になりました。
そこで思ったこと。
SEO対策された記事が書けるライターになればレアになれる
記事を書ける人が「SEO対策を意識した記事を書くことができたら」それはそれで我々の仕事はなくなってしまうのですが、知りたい人にしっかり情報を届けることができてみんな幸せになるんじゃないか。
記事を書けない人がたくさんいて、まず記事を書けるという能力が素晴らしく、さらにSEO対策を意識した記事を書けるとなるととてもレアな人間になるのではないかな?
せっかくお金かけるんならライター+SEO対策業者
そしてもうひとつ。
お金を払って記事を書いてもらっているオウンドメディア運営者さんは「量で勝負!」というイメージなのでしょうか?
どんなに面白い記事でも検索に引っ掛かって読まれなければ意味がないのではないか?
恐らく1記事数千円ぐらいでしょう。10記事集まったら数万円です。
是非その分をSEO対策をした1記事にしてもらったら恐らく集客ができるのでは?と友人と考えていた訳でございます。
せっかくお金を掛けてライターさんに書いてもらうのでしょうから、書くのは専門家で、キーワード抽出や記事設計はSEO対策業者というタッグを組めば効果的な記事が公開できて、集客できるオウンドメディアになるのではないか?
量より質と言いたいところですが、ある程度の量は必要だとも思っております。
が、全くキーワードを意識していない記事をたくさん書いてもGoogle先生の目に留まらなければせっかくお金を払って書いてもらった記事がもったいない!
記事のリライトもある須藤商店のSEO対策
須藤商店では記事自体も書きますが、やはり商品やサービス内容を分かっているお客様に書いてもらった方がよい記事が書けると考えております。
記事を書いていただく前に、キーワードの選定、記事のテーマ、ストーリーのご提案はいたします。
そこでお客様に記事を書いていただき、こちらでリライトするという流れです。
お客様はTOPページを重要視し過ぎています。
感覚的にTOPページから進入するのは全体の約30%。その他70%は他のページからになります。
TOPページからメディア記事ページを見るのではなく、記事ページを直接検索にヒットさせるのです。
TOPページは御社名や御社サービス名を知っている人が訪問します。
須藤商店のコンテンツSEOは「まだ御社名やサービスを知らない人」をターゲットとします。
まずは商品やサービスに関する皆さんの不明点や疑問点を記事にして認知度をUPさせましょう。
非常にもったいない!