ホームページ内のページを整理しましょう
ページを整理しましょう。なんのこっちゃ?
内容が薄いページはno-index????なんでしょう、これは。
例を挙げた方がよいですね。
例えば須藤商店のホームページですと全体のブログ記事一覧ページが約20ページあります。
https://www.sudo-promotion.jp/page/2
https://www.sudo-promotion.jp/page/3
https://www.sudo-promotion.jp/page/4
・・・・
https://www.sudo-promotion.jp/page/20
こういったテーマがバラバラな記事一覧が多数ある場合です。
これらのページを見ても何について書かれているかは分かりません。まあ色々なページの入口ページなんだなということぐらいでしょう。
もし須藤商店のホームページが50ページぐらいしかなくて、さらに上記のような一覧ページが20ページあるとしたら、あまり意味のないページが4割を占めることになります。
これ、Google先生から見たら「このホームページはほとんど意味のないページなのね」と認識されてしまいます。
私の記事自体内容が薄いと言われればそれまでですがそこは少し置いておいて。。。
例えば須藤商店の「SEO対策のお手伝い」というページはまさに内容が薄いです。。。
これはもっとしっかりSEO対策についてどういったサービスなのかを書く必要があります。
こういうページがたくさんあったらダメよ、という意味です。
濃い薄いの判断が難しいところですが、多くの店舗のことを紹介しているポータルサイトなんかですと、同じテンプレートに店舗名しか書いていないページが何百ページもあったり、一言二言しか書いていないお知らせページが全体の7割を占めていたり・・・とホームページ内を見渡すとこのようなホームページは少なくありません。
まずはこういったページを洗い出しておくことが必要ですね。
no-indexについて
「no- index」とは等で検索するとこれまた色々出てきます。
内容が薄いページを発見したらページのHTMLソースコード(metaタグ)に「no-index」と記述するんです。
そうするとGoogle先生がホームページを見に来た時にこのno-indexにしたページは見ないで帰ってくれます。
なので意味のあるページだけパトロールしてくれることになります。
「お、このホームページは〇〇のことが詳しく書かれてますな。」と上機嫌で帰ってくれます。
意味ないページだけど存在しなければならないページをGoogle先生から隠してあげるんです。
気をつけなければならないのはno-indexとHTMLソースコードに記載してもすぐには反映されないこと。
そしてもし間違って重要なページにno-indexを記載してしまった後に、間違いに気づいてno-indexを削除しても、反映されるまで時間がかかること。
no-indexを記述する際はお気をつけください。
Goole先生のパトロール=クロール
Google先生は毎日毎日世界中のホームページをパトロールしています。
そのパトロールのことをクロールと言います。
クロールしているロボット?さんをクローラー言います。
須藤商店のホームページのように日々ブログの仕組みを使ってページを増やす作りになっている場合、増えたらなるべく早くクロールしてもらって「こんなページあるのね」とGoogle先生に認識してもらいたいですよね。
クロールしてGoogle先生が持っているデータベースに「須藤商店はSEO対策のことについて書いてあるホームページだね」と登録することを「インデックス」と呼び見ます。
なのでホームページ内の不要なページをno-indexにしてからクロールしてもらって、ホームページをインデックスしてもらうことでやっと検索に引っ掛かる土俵に上がることになります。
逆に言うと面白いページが複数あってもGoogle先生にインデックスしてもらわないと検索には引っ掛からないのです。
なるべく早くクロールしてもらって、インデックスしてもらうための施策もございますので、それはまた後日お話しいたします。
いやー、やることたくさんありますねぇ。。。。
お手伝いしますよ!