「横浜 SEO」「横浜 SEO対策」で2~4位をキープしている
ご無沙汰ちゃんでございます。
最近須藤商店のホームページというかブログを更新しておりませんでした。
サボっていた訳でもネタがなかった訳でも遊んでいなかった訳でもありません。
少し放置しておきました。
というのも6月下旬、7月に入ってから「横浜 SEO」「横浜 SEO対策」と検索すると須藤商店が2~4位ぐらいにヒットします。
若干意識していたとはいえ、少し嬉しいですね。結構競合多数のキーワードですから。
だからと言ってお問い合わせが激増したということもありません。
インプレッション(検索結果に表示された回数)やクリック数(検索結果をクリックした回数)は上がっております。
ですが須藤商店のホームページ(ブログ)は今のままではダメなのです。それはのちほど。
なぜ最近更新していなかったか。
それは「この状態で検索結果ランキングが維持できるかどうかを実験しているから」なんです。
このブログでは何度か書いておりますが、SEO対策の実験としてこのブログを運営しているので最近はは更新しなくても大丈夫なのかしら?という実験をしていたということになります。
なぜ検索結果上位をキープしているか?
「横浜 SEO対策」で検索すると須藤商店が本日現在2位ぐらいに表示されます。(横浜で検索した場合)
その他ヒットしたページを見てみると、どうやら須藤商店のような「SEOについての記事」がヒットしているのではなく、「SEOサービスについて書かれている企業の静的ページ」がヒットしています。
須藤商店のように記事をヒットさせること=コンテンツSEO。SEOサービス紹介等の静的ページをヒットさせる=SEO内部施策となります。
検索結果の9/10がSEO内部施策という訳です。
ここにコンテンツSEO記事が上位に切り込んでいるイメージ。
SEO専門業者さんと色々お話ししたのですが理由は2つありそうです。
Googleさんが記事枠を用意してくれている
これは甲子園でいう21世紀枠のようなイメージです。Googleさんが「本当は静的ページを評価したいけどまあ1つぐらい記事枠で上位表示してもいいかな」と枠を用意した。
ただこれは今現在のGoogle先生の一時的な仕様かもしれません。このSEO版21世紀枠が明日なくなるかもしません。
Google先生はアルゴリズムを毎日変えますのでどうなるか分かりません。
尚、これは21世紀枠だけのことではなく、SEOに関する全仕様が関わります。今日上位だからって喜んでいてはダメなのです。Google先生の一言でアルゴリズムは変わります。なのでしっかり監視しておくことが必要です。
須藤商店TOPに「SEO」関連ブログ記事タイトルが複数表示されている
ご存知の通り、須藤商店のホームページはブログです。TOPページに最新10記事のタイトルが並びます。
ご覧の通りこの記事をUPした時点で7/10記事のタイトルにSEO対策というキーワードが入っております。
だからGoogle先生が「このブログはSEO対策のこと書いてるのね」と判断して上位表示しているものと思われます。
恐らく今後私の好きなメンタルの話とかトレイルランニングの話を更新してTOPページにSEO以外のタイトルを10/10表示したら、検索結果から須藤商店は消えてなくなることでしょう。
そこはあまり実験したくない・・・
好きなことを書けば自然と上位に上がるという理由がここありそうです。
上記2つの理由を挙げましたが恐らく後者のものが大きな理由でしょう。
一旦上位表示されると下がるのが怖くなります。なので今後はSEOについての記事更新頻度は上がってくるでしょう。
実験用にこのブログを運営していると豪語しておりますが、全くSEOについて書かないという実験は正直あまりしたくありません・・・
SEO対策で重要な考え
でもですよ!「横浜 SEO対策」等で上位に表示されたからって喜んでいてはいけません。
上位表示が目的ではないからです。
上位表示されて、クリックされて、ホームページが読まれて、お問い合わせや資料請求があって、そして受注につなげることが最終目標な訳です。
須藤商店のブログは致命的な欠陥があります。
もうお分かりですね。
SEO対策業者っぽくないからです!!!
はい。自分でもよく分かっております。検索結果をクリックされたところでブログに訪問したらトレイルランニングのこととか何やら好きなことが書いてある。
とにかくSEO対策業者っぽくないんです。
これでは訪問したとしてもお問い合わせし難いですよね。
色々な実験を重ねてきましたが、いよいよこのブログも変える時が来ているようです。
ですが今はSEOの21世紀枠にいますので、ここで他のホームページのような静的ページで頑張ろうとするときっと競合にはじかれると思われます。
このコンテンツSEO主体のサイトをどう変えていくか。
ここが今後の課題となります。
Google先生!よろしくお願いします。
以上