セッション数の増減には理由がある
須藤商店のWebサイトを読んでいただいている方は「須藤商店って何やってる?」と思われているかと。
SEOやメンタル面、そしてトレイルランニングに片手などテーマを絞らず好き勝手なこと、その時思いついたことを書いているからでしょう。
いまのところこのスタイルを変えるつもりはありません。
きっと続けていくうちに色々なものが淘汰されていくものと思われます。
もちろん仕事上アクセス解析ツール(googleanalytics)も入れてあるのですが、この5月になって急にセッション数が上がってきました。
理由は最初から分かっていたのでが・・・
そうです。この週末に広島の恐羅漢トレイルというレースが開催され、出場者が下調べで「昨年出場してDNF(リタイア)した私の記事」に多くヒットしたからだと考えております。
「恐羅漢トレイル」と検索すると私の記事が4、5位に表示されます。。。
もちろん上位を狙って書いたものではありません。好きなことを書いただけです。
大会前の1週間に絞るとこの記事がTOPページのセッション、PV数よりも見られていたことが分かります。
ただやはり大会が終わるとセッション数は減り、これから私のWebサイトも通常のアクセス数になっていくものと思われます。
やはりあるトレイルランニングレースのことを書くとそのレース開催が近づくにつれアクセス数が上がるというイメージです。
これは当然のお話しなのですが、SEOとは私のように好きなことを書けばある程度自然に検索順位が上がる!こともありますが、やはりその時に世の中の人々がどういったキーワードでどんなことを検索するかを考えて記事を書くのもとても重要なことです。
ゲーム感覚で色々狙って記事を書くのも面白いですよね。私にはそんな余裕はありませんが。
まずは好きなことを書く。余裕ができたら少し狙って書いてみる。
そんな心の余裕がほしいものです。