三河100km完歩

マインドフルネス

備忘録!【100km完歩】するための準備・心構え

100km歩いたことありますか?もちろん夜通しです。。。

先日の10月13-14日に「第23回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」に参加しました。私はこれで3回目になります。

この大会はレースではないので順位やタイム計測はありません。あくまでも「100km歩く」だけの大会です。当初ある企業の研修で行われていたものが、参加者が増えて大会になり、そして23年も続いているようですね。今の時代では会社の研修で「100km歩け!」となったらパワハラで訴えられそうな感じですね。

初参加だった20回大会は100kmを歩くための情報を何も集めず、正直ナメていたところもあり、50km付近で両足に大マメができる大アクシデント。完歩はしたものの恐らく約30時間ぐらいかかってビリから数えた方が早いぐらいのゴール。惨敗でした。。。

二度と出るか、こんな大会!と思っていたのですが、こういう性格でもありますのですぐに「もっとちゃんと考えてやれば速く、元気にゴールできるんじゃないか?」と次の大会に向けて色々準備をした自分がありました。

  • マメを作らない
  • しっかり休む

この2つ。

100km歩く最低限の準備とコツ

マメを作らない

アルトラのシューズ

私はこれが一番重要なことだと思ってます。歩くのもそうですが、トレイルランニング大会でもとっても重要です。マメができるとテンションは下がり、歩くこともままなりません。ずっとびっこを引いて、それによって色んなところが痛くなる。ひとつもよいことがありません。

5本指ソックスを履く/ワセリンを塗りまくる/ソックスを履き替える/ちょっとゆるめ?のシューズを履く

マメを作らない、ためにできることは最低限これだと思われます。指と指が擦れるのを防ぎ、歩いているとふやける指を乾かして新しいソックスに履き替える。そしてシューズの中で指を少し動かせる程度のシューズを履く。

これだけで気分的にも楽になります。とにかく「足の指が擦れないようにする、ゆったりさせる」というのがキーです。

しっかり休む

ゆっくり休む

これも重要です。何となくですがどうしても「早くゴールしたい」「あの人より速く」という競争心が芽生えてしまいます。そして焦りが出てきます。

そうなると「休む」ことがおろそかになります。周りの人を見ているとそう感じることが多いです。特に仲間と一緒に出ると頑張ってしまう人が多いのではないでしょうか?でもね、

「早くゴールしたいのであれば、しっかり休む」ことがとっても重要なんです!

これ、ゴールした後に周りの方々がおしゃべりしているのを聞いて確信しました。

「いやー、完歩している人たちってちゃんと休んでるみたいだね。」

「疲れる前にしっかり休んで、疲れてない状態でまた同じペースで歩いてるみたい。」

「ペースを保って歩いて、しっかり休んで、また同じペースで歩いてる。」

まさにその通り。もちろん休む時間は人それぞれですが、私の場合は15kmぐらい毎に10分ぐらい休みます。食事の時はもっとゆっくり。

寝転んで足を壁に立てかける。そしてブラブラさせて足の下の方にたまった血を戻す。サッカーの延長戦に入る時に選手がしているマッサージ、あれです。

急がば回れってやつなのではないでしょうか。昔の人は良く言ったものです。

100km歩く最低限の心構え

私は毎回、友人と一緒には参加しますが「一緒には歩きません」。やはり人それぞれのペースがあり、トイレのタイミングやお腹がすくタイミングも異なります。

なので気を遣わず、気を遣われず自分のことだけを考えて歩きます。

見事に友人たちもみんなゴール出来ました。初参加の女性の方々もいたのですが、私が初参加の時より短い時間でゴールしたようです。やはり女性は強い!もちろん彼女達の根性もすごいのですが、やはり「言霊」というのはとっても重要な要素のようですね。

とにかく完歩できる!と思い込む

もう気持ちの問題です。今から練習できる訳でも、100kmを走れる身体になれる訳ではありません。ですがゆっくりゆっくり、休みながらではありますが、普段それほど歩かない人でも完歩はできているようなので「完歩できる」んです。

足が痛くなったら嫌だなぁとか、完歩できなかったらどうしよう・・・と思ってしまうと本当に痛くなったり完歩できなくなります。

リタイアしたっていいんです。リタイアした時に「リタイアしたけど挑戦した自分を受け入れる」ことができればよいと思います。

私も今年、多くの大会でリタイアをしました。富士五胡100kmマラソン、広島恐羅漢トレイル、北海道大雪山トレイル、飛行機にまでの乗って参加した大会ですがリタイアしました。大丈夫、リタイアしても。

身体のどこかは必ず痛くなることを覚悟する

言霊とは言ってしまったものの、100kmも歩けば必ず身体のどこかは痛くなります。どこかを庇えば他のところが痛くなる。痛くなった時にどうするか。痛くなる前に休むか。痛みを和らげる何かを持っていくか。ストレッチ方法を何個か覚えていくか。

練習する時間がある方は100kmとは言わず50kmぐらいは歩いておいた方がよいです。ペースや痛みのことを前もって知ることができます。

争わない 競争しない

負けず嫌いでない人も、恐らく同じペースで歩いている人やちょっとだけ速いペースで歩いている人が近くにいると、抜きたくなったりついて行こうと思ってしまうことがあるでしょう。

これが失敗の原因になります。この大会はタイムとか順位は関係ないのです。もちろんそんな中でも目標を立てて参加している方はいらっしゃいます。ですがその人はその人。自分は自分で他人に合わせる必要はありません。

私がこの大会に参加して一番鍛えられたのはこの部分。「他人を気にせず自分のペースを保つこと」。メトロノームのように、同じペースで。

普段の生活でも特に急いでいないのに信号が変わりそうだったり、電車が来ていると走ってしまいますよね。日々の生活で「勝手に焦る」ことが多くなっている感じがしますが、この大会に出てそういったところが一番変わったところかな?と思ってます。

自分のペースで。勝手に焦らない。

マインドフルネス 自分の今の状況に集中する

今回の100kmで新たに取り入れたものが「マインドフルネス=今の自分に集中すること」

特にひとりで歩いていると仕事のことや過去や未来のこと等色々なことを考えます。それはそれでよいかもしれませんが、24時間もひとりで歩いていると色々な時間軸の出来事を同時に考えてしまって、勝手に焦ってしまったりという傾向が私にはあります。

なので今回はとにかく「今の自分の状況に集中すること」を心掛けました。姿勢と呼吸に集中し、足の裏が地面に着いたり離れたりする感覚、空気が鼻の穴を通る感覚、雨が身体に当たる音、等々自分のことに集中する。

ですが自分のことに集中しても色々脱線します。次何食べようかなぁとか雨降りそうだなぁとか。仕事のこと、人間関係のこと。

マインドフルネスは自分に集中しながら、その雑念にも気づき、気づいたらまた自分の今の状況に集中を戻すことも重要としています。雑念は当たり前なのです。脱線したなぁと思ってまた戻すこと、これもマインドフルネス。

日々の生活の中であまり自分のことだけを考える時間はないでしょう。私がこの100kmをやったりたまに横浜の家から千葉の実家まで90kmを歩いて帰ることをするのは、強制的に自分のことを考える時間を作っているからなんです。

実は私はまだマインドフルネス初心者でそれほど集中できるものではありませんが、マインドフルネスを始めてから仕事で焦らなくなったり、色々なことに集中できるようになりました。

マルチタスクではあるものの、ひとつひとつに集中して様々なことをこなせるようになった気がします。

効果はまだまだ未知数です。続けていきたいと思ってます。

 

という訳で次の100kmや距離の長いトレイルランニング大会には上記を忘れず挑戦し続けたいですね。

次回は是非「誰かと歩く」ことをやってみたいです。ひとりの時とは違う新しい発見があるかもしれません。

とっても楽しみです。富士山一周125km大会ってのが4月にあるようですね・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. GoPro Hero 7 は最高の遊び道具だ!Time Warpが面白い!
  2. 横浜元町の花屋【Pas de deux(パ ドゥ ドゥ)】が最高かよ!
  3. シューズの厚底・薄底論争!さてどっち!!!
  4. 「自由な大人」と書いた小学生の件

関連記事

  1. Off the Clock

    マインドフルネス

    早速「Off the Clock」で走ってみる!

    Off the Clock。時計を外し好きなところを好きなだけ走る。…

  2. マインドフルネス

    マインドフルネス

    Yahoo流マインドフルネス体験会で気づいた件

    感じたことをシェアすることの大切さマインドフルネスの体験時には必ず…

  3. 解放

    マインドフルネス

    マインドフルネスはストレスをなくすものではない

    マインドフルネスでストレスとうまく付き合う呼吸を意識して今の自分に…

  4. 止まれ

    マインドフルネス

    うつ病予備軍のあなたへ

    最近うつ病、うつ状態だった方とよく会うあなたは大丈夫ですか?…

  5. トレッキング

    マインドフルネス

    トレイルランニングとマインドフルネス

    いつの間にか11月も終わってしまいますね。皆さん2018年はどんな年だ…

  6. off the clock

最近の記事

  1. 決断
  2. 断捨離
  3. ネットワーク
  4. no-index
  5. WEBで集客

アーカイブ

  1. 着物男子

    ブランディング

    和服・着物を着る。男性が着物を着たっていいじゃない!
  2. 試してみる

    ブランディング

    続けることも大切だけど、止めることも大切だと思う。
  3. 象の鼻テラス

    ブランディング

    象の鼻テラスでお弁当を食べることにする!
  4. ゆっくり走ること

    トレイルランニング

    ゆっくり走ると逆に疲れるの巻
  5. goodrのスタッフ女子ーズと。

    トレイルランニング

    goodrさんのトレイルランニングイベントに参加の巻
PAGE TOP