ついに須藤商店が動き出す!
2018年9月に「須藤商店」として独立してから9か月半、ついにロゴが決まりました。
「スッパマンかよ!」という声が聞こえますねぇ。
でもね、私はこれがとっても気に入ってるんです。
これまで以前お世話になっていたフューチャーネットワークス(Fnet)の名刺を持って、もちろんFnetさんの営業/ディレクターとして動いて参りました。
もちろんFnetさんのお客様は引き続きFnetとして活動いたします。
が、そろそろ須藤商店として動くのも・・・とよいきっかけを探しておりました。
それがこのロゴです。そしてこれから名刺を作ります!
嬉しい!なんか生まれ変わった感じがします。
「やらねば!」という勝手なプレッシャーさえ感じます。←これがダメなところですが。。
こんなパターンだったり。
こんなパターンだったり。
ロゴに込めた想い
完璧じゃない、歪な我々は美しい!
今のままでいいじゃない。堂々と歪なままで生きて行こうじゃないか!
ゆるさの中に力強さがある。でもどっか欠けてるところがある。でも最高かよ!
こんなことを表現しています。
もっとやらなければならない!とか、他と比べて私は・・・!とか。
日々勝手に自分にプレッシャーを与えて、ハードルを高くして、そして精神的に病んでいく。
こういった人をたくさん見ました。相談も受けました。
マジメな人は鬱になりやすい。確かにマジメな人は勝手にハードルを上げます。
でもさ、ハードル上げるのは自分なんですよね。勝手に上げるんです。
で、ダメだったら勝手に落ち込むんです。他の人にとっては十分な頑張りなのに。
そうじゃなくて、できない歪な自分を認めて、人を信頼して、任さるところは任せてそのままの自分で堂々と生きよう!という願いが込められています。
最初私はデザイナーさんにこんなこと↓↓↓↓↓↓を伝えました。
須藤商店
・Webサイトの集客コンサル
・Webサイト制作 ディレクション
私は作りません。お客さんと制作会社をつなげる人です。
・企業のブランディング(協力会社と)上記が主なお仕事ですが、お陰様で様々な業種の方と知り合いになれたことから今後は「できることはなんでも」やりたいと思ってます。
ただ私にできることは「つなぐ」ことです。
職人系の方々は営業が苦手な方が多く、技術はあるけど営業できないという悩みがあるようです。
私は逆で、技術はありませんが人前で話したり営業は得意なのでちょうどよいと感じています。その他
・トレッキングのガイドをやったり
・写真撮影したり
・動画撮ってみたり
・ニュージーランドでリトリートその時に「あ、面白そう!」と思ったことはお金もらってやってます、やろうとしてます。
>会社の業務と目指すところについて
「私は〇〇屋さんです」と言えないぐらい色々やること。
「須藤さん、いつも色々なこと(好きなこと)やってて楽しそうだね。私と一緒に〇〇やってくれませんか?」
っていうストーリーです。そんな時代になると思います。
>業務のターゲット層について
・PCが使えるからとWeb担当にさせられたITリテラシーがそれほど高くない中小企業IT担当者
・良い技術、知識は持ってるが営業に不安がある職人(集団)
・家と会社の往復が自分の世界になってしまって、何か面白いことないかなぁと思ってばかりで一歩も踏み出せない人>イメージしているビジュアルや雰囲気など
・渦巻き見るとドキドキします。
ニュージーランドのコルって知ってますか?
http://naturenz.net/?p=1700
シダのぐるぐるをイメージしてます。意味もステキですね。・カメレオンの他にないビジュアル感
ボディよりも尻尾の渦巻きがいいですね。
ありきたりですが、環境によって自分の色を変えるのもエクセレントです。
渦をまいてるのも健康の証拠であり安定感がよいそうです。アラレちゃんのスッパマンの「す」や葉山げんべいの「げ」も分かりやすいくよいと思ってます。
・単色で成り立つ(基本 黒)もの
・刺繍できそうなもの
>制作したロゴの用途など
自分のWebサイト
名刺
シャツやキャップに刺繍
ワッペンにしてトレイルランやトライアスロンのウェアにつける
シールにしてこっそりどこかに貼る
ハンコにして押しまくる
缶バッジ
ラペルピン
間違ってはいませんが、特に「イメージ」の部分が無理やり感があります。
ニュージーランドが好きだけど・・・カメレオンが・・・。
で、最初にいただいたデザインラフが思いっきりカメレオンだったので、「これはやっぱり違うわぁ」と思い直した次第です。
考えろ!と言われると要らないものも考えてしまう私の悪い癖です。
それよりも、完璧じゃなくてもいいからそのままの自分で堂々と生きて行こうじゃないか!というとってもシンプルでだれでも思いつきそうなことが自分では大切だったんだと気づきました。
もうシンプルが一番。覚えやすくて手書きでもイケそう。
自分を見つめ直すとっても良い機会になりました。
近々デザイナーさんをご紹介いたします!