GoPro Hero 6を売った!
GoPro Hero7の評判は分かっていた。
Hero6を持っていたので友人にHero7かinsta360 one xかどっちにするか相談したのだ。
そしたら友人は
「Hero6を売って7買うなぁ」と。
なるほど。私にはあまりカメラを売るという考えはありませんでした。売ると言えば服とか本。
カメラだの腕時計とかになるとなんとなく売れない・・・
でも先日DJI Osmoを売ったのでその勢いで今回もGoPro6を売ってもいいかなと。
そこで横浜駅のあるお店で査定に出したところ、23,000円とのことなので1日考えた。
正直15,000円ぐらいかなと思っていたので、帰って付属品やらをかき集めて次の日売りに行った。
そしてその足でGopro Hero7を買ったのだ。
早速Gopro7 Time Warpを試してみる
私の家のそばには大きな公園があり、トレイルコースを早速撮ってみた。TimeWarpという機能を試したかった。
という訳でこんな感じ。
トレイルコースを歩いてみる。
Time Warp ×5設定
んんんんん。どうでしょう?歩いて撮った場合、×5ではあまり面白さがありません。もちろん歩く場所やセンスにもよるんでしょうけど、私としては少々物足りないスピード感です。
Time Warp ×10設定
うん。なんとなくスピード感が私の好みになりました。
歩いた場合は×10ぐらいにするとなんとなくスルスル感も楽しめます。
Time Warpならすれ違った人の顔も分からない!
写真、動画となりますと問題になるのは映り込んでしまった方の顔。
問題になることはあまりないのですが、このTime Warpならすれ違った人の顔なんて分からない!
なのでよくWEBサイトでアクセスページがありますが、分かりづらい道順であれば動画で撮ってしまうのもいいでしょう。
ただ必ず人が映ってしまいますよね。全員にモザイクかけるのも手間ですし、人がいない時間となると夜中や早朝。
でもこのTime Warpなら顔も分からないし、道順は分かるし。これいいかも。
早速お客さんに提案しよう。
ということで、Gopro Hero7は良い買いものをしたと思ってます。
これを持ってニュージーランド行って、Motatapu(51kmトレイルラン)出て、kiwiのライフスタイルを撮って。
いやー楽しみだ。
ありがとう。